笠野っ子ニュース2014~2019

R元年度笠野っ子ニュース

輝かしい朝です

12月、晴天になるとこんなに気高い光景が見られる笠野です。雪を頂いた白山が朝日に輝いています。

↓ 放射冷却で一面の霜です。

↑ 今朝7:30の笠野は1℃でした。

↑ 2年図画工作 先生のモデルの作品はフルーツいっぱいのデコレーションケーキのすごろくです。動物ランドのすごろくやスポーツランドのすごろくを作っていました。出来上がりが楽しみです。

↑ 6年国語 狂言「柿山伏」の音読練習です。伝統文化を楽しみ、狂言独特の言い回しから、昔の人のものの見方や考え方、感じ方を学んでいます。椅子の上に乗っているのは、山伏が柿を食べようと、柿の木に上がっている所を表現しています。

↑3.4年道徳 親切について学習しました。授業のはじめでは、親切な人とは「すぐに助けてくれる人」、「優しくしてくれる人」、「食べ物をくれる人」などと話していました子供たちですが、授業の最後では、「親切は自分が親切な心で接すると、相手も変わってくる、お互いの心のふれ合いが大切なのだ」という気持ちに変わっていました。

↑総合の「市谷米」グループがPRパンフレットを見せに来てくれました。「市谷米」を知らない人にも是非食べてみたいと思ってもらえるようにと願いを込めて作っています。

↑ 6年家庭科 重ね着の保温効果の実験です。90℃のお湯を入れ物に入れ、一枚重ね、2枚重ね着、3枚重ね着させて、温度計でお湯の温度変化を実験しました。結果は、5分後にはもう明らかでした。重ね着無しは、5分後には20℃も温度が下がったのに対し、3枚重ね着のお湯は7℃下しか下がりませんでした。つまり、寒い冬は重ね着による保温効果は大きいということです。いま、環境問題が叫ばれています。重ね着をすることで、暖房によるエネルギー石油エネルギーの消費を少なくすることができます。重ね着をして保温し、暖房設定温度を1℃下げることで、世界の環境問題に大きく貢献できると思います。実践してみませんか。
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