保健室便り

にっこり 大切ないのち

いのちの本

 毎週火曜日の小垣内先生の読み聞かせの時間、みんな楽しみにしていますね。3月の保健目標「大切ないのち」にあわせて、今年も「いのち」に関する本を読んでもらいました。

1カ月前から、小垣内先生とそれぞれの学年の子供たちの顔を思い浮かべながら選んだ本です。いのちを大切にの気持が伝わったでしょうか?

その本の他にも、いろんないのちに関する本を集めてもらい、しばらく笠野図書室で「いのちの本コーナー」として2週間いつでも読めるようにしました。

この機会にたくさんの人に読んでほしいです。そして、生まれたこと、まわりの人に感謝し、ものを大切にする気持ちを育んでほしいと思います。

 読み聞かせ

1ねんせい「おへそのあな・からだっていいな」一年生はこのあとに、体や体の清潔についても勉強しました。

2ねんせい「あかちゃんてね・わたしはどうしてうまれたの?」

34年生「おめでとう・雪のかえりみち」

56年生「ええところ・おかげさまで」です。またおうちでも感想聞いてみてくださいね。