「栗」給食
毎月19日は、「食育の日・地産地消の日」です。
今月は19日が土曜日ということで、1日早くなりました。
今日の給食は、
牛乳、栗ごはん、ひじきサラダ、さつま汁 です。
栗は、約5000年前の遺跡からも見つかっているくらい、日本人にとってなじみの
深い食べ物です。
戦国時代には「かち栗」と呼ばれ、保存食としてだけでなく、『勝ち』につながる
縁起物として、戦さの際に好んで食られていたとか。
今日の栗ごはんに使用した栗は、奥能登でとれた能登栗です。
能登栗は、普通の栗よりも大粒で甘いのが特徴です。
栗にはでんぷんや食物繊維、ビタミンがたっぷり含まれています。
栄養豊富でふかふかの栗ごはんを、みんな美味しそうにほおばっていました。
☆ただ今、児童玄関にイガ付きの栗が置いてあります☆