河井っ子日記

6月 全校集会

 7日(月)に、全校集会がありました。今月の全校集会も充実した内容のものとなりました。まず、各委員会の委員長から、普段の生活や今の時期を考えた大切な取組についての確認がありました。次に、生徒指導主事の谷口先生から、河井小のみなさんが、安全に安心して学習できるように、学習用具や学習活動についてのお話がありました。学習用具を遊びの道具とせず大切に使うことや、教室や廊下、運動場が何のための場所なのかを考え、学習のルールやマナーを守って活動することを改めて確認しました。これからは、雨の日も多くなり、外での遊びもできなくなってきます。各学級でも、話し合いの機会をつくっていきたいと思います。

 

  校長先生からは、朝読書から時間を守って静かに過ごすことができている学級が多いというお話がありました。これはすばらしいことです。ぜひ、続けてほしいと思います。また、保護者の松本さんが、聖火リレーのトーチを貸してくださったこと、校長室前でトーチを持つ体験ができることもお話しくださいました。松本さん、貴重なものを子どもたちのために、本当にありがとうございました。子どもたちも大変喜んでいます。

  

 最後に、GIGAスクール校内研修推進リーダーの重政先生から、クロームブックを使う上でのルールについてお話がありました。クロームブックは、学習の質を高めるために活用するものであり、今後、河井小学校に入学してくる子どもたちにも受けついていくものです。河井小学校では、長休み時間なども主体的に学習できるようにしています。活用する上でのルールを守り、学力や生活の向上につなげてほしいと思います。