2020年7月の記事一覧
7月30日(木)の給食
*ミルク食パン
*オイスターソース煮
*ツナサラダ
*牛乳
オイスターソース煮は、豚肉、あさり、大根、人参、チンゲンサイ、干ししいたけ、玉ねぎ、しょうが、じゃがいもが入っているので、野菜の旨味がたっぷりと出ていました
ツナサラダは、子ども達からの人気も高いので「おいしい~」と、ニコニコな顔で給食を食べていました
7月29日(水)の給食
*ごはん
*いりどり
*チーズ納豆
*のりの佃煮
*牛乳
チーズ納豆は、ほうれん草、にんじん、ひきわり納豆、チーズをしょうゆなどで味付けします
子ども達からの人気も高く、調理室へのお手紙でも「チーズ納豆が食べたいです!」というリクエストをよく見かけます。
中には納豆が苦手な児童もいましたが、頑張って食べている様子をみかけました
給食が終わると「チーズ納豆おいしかったです!」という声をたくさん聞きました
7月28日(火)の給食
【☆地場産物給食☆】
*ごはん
*いかのかりん揚げ
*切干大根のナムル
*みそ汁
*牛乳
近年イカは不漁が続いていましたが、今年はたくさんのイカが水揚げされているそうです
今日のイカは、輪島の海でとれたイカを使いました
カレー味に下味をつけたイカに米粉をつけて、揚げました
とても柔らかく、おいしく仕上がりました
子ども達からも「今日のイカ、めっちゃおいしかった!」との声をたくさん聞きました
25キロのイカを揚げるのは、とても大変でしたが、子ども達の嬉しそうな顔をたくさん見ることができました
輪島の海の幸は新鮮で、とてもおいしかったです
7月27日(月)の給食
*ごはん
*なすの肉味噌あえ
*のっぺい汁
*牛乳
なすの肉味噌あえは、夏の給食メニューです
なすは素揚げするので、見た目もとてもキレイに仕上がりました
野菜の中でもなすは苦手な児童が多いですが、「おいしい!」とおかわりしている児童もいました
苦手な児童も頑張って食べていました
7月22日(水)の給食
【☆能登牛給食☆】
*能登牛の牛丼
*あっさり漬け
*なすのみそ汁
*牛乳
今日はみんなが待ちに待った、能登牛給食の日でした
今日の能登牛は、新型コロナウイルスにより流通が減ってしまった能登牛を、学校での食育への活用と、生産者への支援の事業として石川県より提供していただきました
朝、給食室にはとても美味しそうな能登牛が届きました
今日の牛丼は、能登牛の味を存分に味わってもらいたいと思い、具材は能登牛、玉ねぎ、ねぎのみで作りました
しょうがと調味料で作った調味液に、玉ねぎを加えます。
次に、能登牛が固まらないように少しづつ入れて、火が通ったら最後にねぎを加えました!
能登牛がとても柔らかく、とても美味しい牛丼が完成しました
給食の時間に教室を訪ねると「うますぎる!」「おいしい!」という声があちこちで聞こえてきました
中には、幸せそうにニコニコしながら食べている児童もいました
給食で能登牛が食べられるなんて、とても貴重な体験でしたね
ご提供いただき、ありがとうございました!
7月21日(火)の給食
【☆土用の丑の日給食☆】
*梅わかめごはん
*さんまのかば焼き
*胡瓜の酢の物
*冬瓜の豚汁
*牛乳
今日は土用の丑の日です
例年この時期は夏休みなので、土用の丑の日の給食は子ども達にとって、珍しかったようです
土用の丑の日のことを知っているのかな?と心配でしたが、給食前には「土用の丑の日給食や!」「うなぎでるん!?」といった声が教室から聞こえてきました
給食では、残念ながらうなぎではありませんでしたが、『う』の付く食べ物を取り入れました!
ウリ科の野菜である胡瓜と冬瓜、ごはんには梅を入れました
夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代から始まったといわれ、うなぎ屋が「丑の日に“う”のつく食べ物を食べると、夏負け(夏バテ)しない」という言い伝えをもとに宣伝したことが、きっかけで広まったそうです。(諸説あり)
もともとは、うなぎに限らず“う”のつく食べ物を食べていたそうです。
今日の給食では、“う”のつく食べ物を食べたので、これで夏の暑さにも負けずに頑張れそうですね
7月20日(月)の給食
*ごはん
*マーボー豆腐
*春雨サラダ
*牛乳
マーボー豆腐は、人気メニューのひとつです
特に男子児童からの人気が高く、「マーボー豆腐だしてください!」という声をよく聞きます
給食の時間に教室に行くと、みんなとても美味しそうに食べていました
ごはんとも相性ピッタリなので、今日はごはんの残食もとても少なかったです
7月17日(金)の給食
*夏野菜カレー
*たこサラダ
*金沢すいか
*牛乳
今日の献立は、子ども達もとても楽しみにしていたそうです
夏野菜カレーは今が旬の夏野菜を使いました
かぼちゃや茄子が入りますが、調理さんが煮崩れしないように上手に作ってくださいました
フルーツのすいかは、『金沢すいか』です
みんなが同じ大きさで、甘い部分が均等になるように事前に練習し、当日を迎えました
1玉を64等分にするのですが、まずは8等分に切ります。
そのすいかを真ん中で半分に切り、中心の甘い部分が均等になるように4等分に切ります。
調理さんが均等に切って下さったおかげで、大きさの揃ったすいかになりました
甘さもあり、とても美味しいすいかでした!
給食に時間に教室に行くと、『カレーもすいかも大好きだから嬉しい!』という声を聞きました
給食ポストにも、20通以上の感想が入っていました
中には、こんな感想も…
苦手な食べ物がおいしく食べられただなんて、とっても嬉しい感想ですね
7月16日(木)の給食
*ごまトースト
*うどんスープ
*フルーツポンチ
*牛乳
ごまトーストは、マーガリン、グラニュー糖、すりごま、いりごまを混ぜたものを、一枚一枚手作業でパンに塗って焼きました
調理員さん曰く、パンの隅々まで塗るとパンが硬くならないそうで、隅々までキレイに塗りました
420枚分を塗る作業はとても大変で、調理室は大忙しです
いつもの食パンとは違ったごまトーストに、子ども達もとても喜んでいました
6年生の教室では、残っていたごまトーストのジャンケンで、「もしかしたら卒業まで出てこんかもしれんから、絶対勝たんなん!」と言っていました
「おいしすぎました」と、みんな嬉しそうに感想を教えてくれました
7月15日(水)の給食
【☆輪島ふぐ給食☆】
*ごはん
*ふぐのから揚げ
*ほうれん草のごま和え
*すまし汁
*牛乳
今日の輪島ふぐは、輪島市農林水産課から提供していただきました
新型コロナウイルスの影響を受け、飲食店の自粛により余剰在庫が生じている加工水産物を、国のコロナ対策事業を活用して、学校給食に提供してくださったそうです。
今日の給食では、ふぐに下味をつけ、石川県産米粉をつけて揚げました
子ども達も、ふぐをとても楽しみにしていたそうです
「からあげおいしかった~」という言葉をたくさん聞きました!
みんな郷土の味を、しっかりと味わっていました
給食ポストにも、今日の給食の感想がたくさん入っていました(20通以上届きました)
8月の給食でも、輪島ふぐを提供していただく予定です。
今からとても楽しみですね