学校の様子
2月20日(木)3年国語授業
3年生は、国語で、宝島の地図から想像した物語を書く学習を行っています。
「ワクワク、ドキドキ、たから島のぼうけん!」
これまでの学習で、物語の組立てを考え、想像した物語を文章にしました。
今日は、冒険の様子がよく伝わるように、書き表し方を工夫します。
まずは、誰が、どの場面をより伝わるようにするか、電子黒板で確認できるようになっています。
同じ場面どうしで、様子がよく伝わるかという視点で、自分の文章を友達に読んでもらい、アドバイスをもらいます。
お隣の子と同じ場面なら、近くの子と見合いアドバイスをもらったり、
同じ場面の子をさがし、椅子をもって場所を移動し交流したり
お互いの文章を読み合い、アドバイスし合っています。
皆、楽しそうに交流しています。
いろいろな友達と交流することで、文章がどんどんくわしく分かりやすくなっていました。
先生からもアドバイスをもらっています。
友達と交流し、アドバイスをもらったので、次は、もう一度自分の文章を見直し、書き直します。
「交流する前」と「交流した後」の文章を比較して、どのように分かりやすくなったのか、みんなで確認しています。
アドバイスをもらうことで、いろいろな気づきがあり、交流前より、分かりやすい文章になっていました。
特に、人物や状況の描写がくわしくなり、より伝わる文章になっていました。
次の時間には、できあがった友達の物語を読んで、感想を伝えます。
どんな「たから島のぼうけん」物語になっているのか、とても楽しみです!
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