学校の様子

3月12日(火)鍋でご飯を炊きました

5年生の家庭科では、ご飯の炊き方の学習をします。

今日は、鍋でご飯を炊きます!

身支度をしたら、使う道具の準備です。

お米が炊ける様子が見えるように、ガラス製の鍋を使います。

使うお米は、5年生が学校田で育て、収穫した新米!キラキラ

分量を量り、といでいます。

研いだお米を透明な鍋に入れ、火にかけ、炊ける様子を観察します。

次第に蒸気が立ち、目の前で繰り広げられる米粒が踊る様子に興味津々。

沸騰したあと、泡がぶくぶくしてきました。

ぶくぶくが消えるころ、お米の炊けるいいにおいがしてきました~

「いいにおい~」「おいしそう~」

ご飯をおいしく炊くためには,火加減がとても大切です。

子どもたちは,時間を計りながら,中の様子に注意を払いつつコンロの火を調整していました。

いよいよ炊き上がり、お茶碗によそっていきます。

「いただきま~す!」

「おいしい!」と、皆、残さず食べていました。

自分たちで炊いたご飯は、格別の味だったようです。喜ぶ・デレ