学校の様子

1月29日(月)命の授業

先週金曜日は、埴田助産師さんから、5年生に「命の授業」が行われました。

本物の赤ちゃんと同じ重さの赤ちゃん人形を抱っこさせてもらっています。

埴田助産師さんの質問に手を挙げて応えています。

自分の心臓の音を聞かせてもらいました。

心臓が動いて、生きている音が聞こえました。

男の子の性器について説明しています。

赤ちゃんのもとになる精子が作られる大事な場所です。

たくさんの精子が卵子に泳いでいき、1つだけが結びついて受精します。

そして、みんなが生まれました!

命の始まりは、奇跡的ですね!

おなかの中の赤ちゃんの画像です。

2ヶ月で、これくらいの大きさです。

まだ、こんなに小さい・・

助産師さんから、みんなへのメッセージです。

「みんな、生まれてきてくれて、ありがとう!」

感想を話してもらいました。

発表してくれた、吉田さん、藤森さん、ありがとう。

埴田先生から、命の誕生のこと、思春期のこと等々、これからの皆さんの身体や心について、たくさん教えていただきました。

そして、命の大切さについて考えました。

お父さん・お母さんから愛情一杯に受け継いだ、かけがえのない命。

大事にしたいですね。