今年の人権講演会は、元大阪教育大学教授の園田雅春先生に「学校生活がよりよくあるために」と題してお話していただきました。授業のこと、友達との関わりのこと、いじめのことなど、自分の普段の生活のことやこれまでの授業のことをふり返りながら、たくさんのことを考えました。途中、園田先生がフロアに降りてインタビューしたり、グループ活動があったりと、あっという間の1時間でした。講演会の中で、出てきた言葉をいくつか紹介します。
・「不必要に気を使うことのいらない学級」「自分を必要としてくれる人がいる学級」「思いやりがあって楽しい学級」「いじめや差別など、全くない学級」本年で語り合うことができる学級」
・「ほんものの学級」「本気」で「本音」
・「自分にはできない。ダメだ」 → 「大丈夫。自分はもっと成長できる」
・「変わっていてOKです。人と違っていてよいのです。それが「個性」「自分の持ち味」です。」
・「昨日の自分と違っていてよいのです。それは古い自分からの「脱皮」です。「成長の証拠」です。」
・「中学生は「毎日が青春」の真っ最中!あなたに期待します!!」
・「俺はキムタクにはなれないが、キムタクも俺にはなれない。」