日誌

研究授業を行いました


 先日2年生の道徳と、5年生の理科の研究授業が行われました。2年生は「ともだちやもんな、ぼくら」という資料で、友達についての話し合いが活発に行われました。初めは、ともだちとは「仲良し」「一緒にあそぶ」といったとらえでしたが、授業の終わりには、「困っていたら助け合う」「悪いことをしてしまったら一緒に謝る」といった変容が見られました。5年生の理科では、タブレットを使いグループごとに、金属の板に熱がどう伝わるのかを録画しました。その後、実験結果をお互いに見合って確認するなど、ICTを活用した最先端の授業が行われました。こちらも活発な意見が交わされました。学校では、自分の意見をしっかりと言い合い、学び合いのある授業を目指しています。