日誌

プログラミング教室が行われました


 8月23日(水)にプログラミング教室が視聴覚室で行われ、5・6年生を中心に22名が参加しました。「ラズベリーパイ」というコンピュータを使い、2時間あまりでねずみが猫から逃げるゲームなどを作成しました。
 子どもたちは柔軟性と適応力があり、初めての操作にもすぐに慣れ、先生よりも手のこんだ作品にしているチームも見られました。さすがですね。みんなが大人になる頃には、コンピュータをプログラミングから操作する時代になるといわれています。3年後には授業にも正式に組み込まれるので、今日の体験は貴重なものになったことと思います。