総合的な学習の時間の研修
おはようごさいます。冷たい雨からのスタート。秋の深まりを感じる朝です。今朝の朝風呂はぬるかった。
今日も一日いい日でありますように。
昨日、本校教職員を対象とした研修を実施しました。
県教員総合研修センターより元田真樹指導主事をお迎えし、「総合的な学習の時間の授業づくり」と題して、約1時間にわたり講義と演習を行いました。
講義の冒頭では、
「錦城中学校の生徒には、どのような姿で卒業してほしいですか。」
「そのためには、どのような教育活動が必要だと思いますか。」
という2つの問いが投げかけられました。
本校の学校教育ビジョンは、
『お互いの個性を尊重し、心身ともに力強く成長することで、持続可能な社会の創り手として自ら課題解決に取り組み、創造的に未来を生きることができる生徒を育成する』
です。
その大前提として、加賀市学校教育ビジョン
BE THE PLAYER
~自分で考え 動く 生み出す そして社会を変える~
があります。
「どのような生徒を育てたいのか」「そのために私たちは何をすべきか」を考えるとき、常にこの原点に立ち返ることが大切です。
私自身、この研修を通してその重要性を改めて実感しました。教職員にとっても、これまで総合的な学習の時間で取り組んできた実践を振り返り、新たな気づきを得る機会になったのではないかと思います。
日に新たです。Let's Begin!
みんなで創る、みんなの学校
今日も楽しく一生懸命
BE THE PLAYER
BE THE DREAMER