本校は、昭和22年の新生中学校発足と同時にスタートし、平成8年に創立50周年を迎えました。
　平成15年、安藤忠雄氏設計の木の校舎が完成し、1月より新校舎での生活が始まりました。
　校舎は、石川県最西端の郊外住宅地に位置し、校区には規模の異なる7つの小学校（錦城・錦城東・緑丘・三木・三谷・南郷・吉崎）より形成されております。
　この地、大聖寺は加賀十万石の城下町として昔より栄華を極めてまいりました。
　現在は、加賀市の中心地として、教育にも非常に関心が高く、熱心な地域であり、育友会活動も非常に活発に行われております。
　本校の校訓「強く・正しく・美しく」のもと、人間尊重の精神に基づき、時代の動きと進展に対して、たくましく生きぬく人間性豊かな生徒を目指して努力を重ねております。