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12月11日(木) たてわり8の字③

 11日はたてわり8の字(なわとび)の最後の日(3回目)になりました。

始まりからスムーズに跳び始めました。初めから3分間をはかり、3回チャレンジしました。

回数が増えるたびに、「やったー」という喜びの声が聞こえます。

引っかかっても、誰も責めない。「おしい!」「大丈夫!」の声が聞こえます。

前回に引き続き、低学年の後ろにいて、タイミングを見て背中を押す高学年の姿がたくさん見られました。

あったかい取り組みになっています。

この企画から運営まで、すべて金明っ子たちが行いました。

先生たちは見守るだけで、指示したり注意したりは1回もしていません。

本当にすごいことです。

児童が自分たちで考え、やりたいと伝え、そして全校で取り組む。

そしてすべてあたたかい雰囲気で取り組む。

最後の振り返りはたくさんの金明っ子の手があがり、話したい、発表したいという気持ちが表れていました。

また、子どもたちのすばらしさに感動、感謝です。