湖北っ子の様子

今朝、児童民生委員や児童センター、JA、地区会館の方などの地域の方のご厚意により、子ども食堂が家庭室で開かれました。自分で作れる力を付けて行くこと、手作りがおいしいと感じること、そしてなにより、人とのふれあい、供食でほっこりした気持ちになることが目的です。子ども達は、わいわいしながら、自分でおにぎりを作り、手作りの味噌汁をのみ、さつまいもと枝豆のちょっとしたお惣菜を食べていました。これで、1時間目から、元気もりもり、ばっちりでした！！お世話してくださったみなさんに、感謝です。

今日も、片山津地区のキャラバンメイトの方が来てくださり、認知症について学びました。また、ロールプレイをして、どう接するといいかを考えました。身の回りには、大人もいれば、子どももいる。赤ちゃんもいれば、お年寄りもいる。また、障害を持っている人もいれば病気やケガをしている人もいる。様々な人がいる中で、相手のことを考えた行動ができるすてきな人になってほしいな。

今日、愛知県安城市のみなさんが、湖北小の子どもたちの様子を見に来てくれました。ちょうど、どの学年もマイプランで、自分でどんどん進めている姿を見てもらいました。この時間、一人ひとりが何を学ぶのかをしっかり理解して、勉強していくことはとってもいいですね。ただ、自分から考えたり、自分から動くことは、マイプランの時ばかりではなく、通常授業の時もね。

今日は、2年生の親子行事で、ものづくりマイスターによる、「畳作り体験講座」をしました。本物の畳に、釘を入れて糸で縫う体験をしたり、畳の敷物を作ったりしました。親子で作ると、より楽しいですね。

栄養教諭の方にきていただき、食育授業を行いました。好き嫌いなく食べることは大事なことはわかっているけど、なんでだめなのか、どうしたらいいのかがはっきりしなかったので、勉強になりました！

結局、バランスよく食べることが大事ですね！