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『レジリエンス講座』が行われました

「レジリエンス」とは、「復元力、回復力、弾力」と訳され、「再起する力、逆境を切り開く力、しなやかに立ち直る力」などと理解されています。

「ピンチを成功のチャンスに変えるレジリエンスを鍛えよう」というテーマで、今日(10/28)のLHは、教育相談室の森田先生が話してくださいました。

脳のしくみ・特徴のレクチャー、「負けるが勝ちジャンケン」のゲームなど、時には歓声も上げながら生徒は「毎日がワクワクする言葉の魔法」について、熱心に聞いていたようです。

生徒の感想の一部を紹介します。(文章はそのままです。)

 

・「ネガティブな言葉を使うと本当に言ったとおりになるというのが印象に残りました。

だからこれからはポジティブな言葉を使って、自分を肯定的に見てみようと思いました。

また、よく一つのことに囚われて、思考ロックしてしまうので広い視野を持つということも意識的にやってみようと思いました。」

・「レジリエンスには、言葉と焦点が大切であるということを理解した。これから、前向きに頑張って行きたいと思った。」

・「逆境を切り開いていくレジリエンス力を高めていくために、言動から前向きなものにしていこうと思いました。「ぴかぴかだ」を意識して行動していきたいです。」