弁護士によるいじめ予防教室
金沢から弁護士さんが来校され、3・4年生と5・6年生を対象に、いじめ予防教室がありました。
はじめに、「ドラえもん」のキャラクタ-を使って、4つの立場があることを確認しました。
(「いじめる人」「いじめられる人」「いじめに協力する人」「傍観者」)
そして、「①無視をする。②プロレスの技をかける。③あだ名で呼ぶ。」の3つの事例を挙げ、
いじめと思うかどうか、その理由を話し合いました。
いじめの実際のお話や、軽い気持ちで言った一言の重みについても、お話を聞きました。
もし、自分が傍観者の立場だったらどんなことができるかについて考え、話し合いました。
遠いところ足を運んでくださった弁護士さん、ありがとうございました。