日誌

2024年3月の記事一覧

3/7の町野小

昼食は具だくさん野菜の卵スープに「広島菜」が入っていました。

日本三大漬物菜(野沢菜、高菜、広島菜)の一つとのこと。

子どもも職員も栄養たっぷりいただきました。ごちそうさまでした!

 

今日も、県の英語指導の先生、県の理科指導の先生がいらっしゃいました。

いろんな先生方とのコミュニケーションを子どもたちも楽しみにしています。

楽しみながら英語を学べるよう、また、理科が大好きになるようにと、

工夫して授業してくださりありがとうございます!

 

 

3/6の町野小

3年生は、県の英語指導の先生と、好きなものについて会話しました。

 

6年生は、県の理科指導の先生と、水溶液の働きの実験から考察していました。

  

今日の昼食のみそ汁は、宮城県石巻市の「金華さば」が入っていました。

「石川県の皆さんへ  今はたくさんの不安があると思います。私たちも東日本大震災を経験し、皆さんにたくさん力をいただきました。明けない夜も、やまない雨もありません。共に、頑張りましょう。」

というメッセージを見て、東日本大震災から能登地震へ感謝と恩返しのバトンがつながっていることをかみしめながら

いただきました。

県災害ボランティア協会の方が、金沢の小学生のメッセージ付きカイロをたくさんもってきてくださいました。

 

県内外からの心温まるメッセージをいただき、本当にありがとうございます!

全国からのご支援 ありがとうございます!

愛知の方から、たくさんの折り紙をいただきました!

「うわぁ!かわいい!」「いっぱいある!」と大歓声!

一緒に遊んだり、卒業式に向けて、校内で飾ったりしたいと思います。

熊本豪雨で被災された小学校からは「南三陸町の学校から、手縫いの雑巾とメッセージの寄付をいただき、8年たった今でも役立っています。」「東日本→熊本→能登へとバトンをつなぐ意味で」と、手縫いの雑巾等をいただきました。

 

「この雑巾、4年生が縫ったの?すごい!!」「雑巾、いっぱい使うよね!」と話しながら、

全国の皆さんから私たちのことを案じてくださるお手紙を読み、本当にうれしく思いました!

ありがとうございます!

 

 

3/4 卒業お祝いクッキー

3月9日(土)に輪島市内中学校の卒業式を行います。
中3の皆さんの卒業に向けて、昼食の炊き出しボランティアの方々が、卒業お祝いクッキーを提供してくださいました。

ほろほろとくちどけの良い、とてもやさしくておいしいクッキーでした。

ありがとうございます。

キャッチボールしようぜ!

大谷翔平選手のグローブが届きました!

年末から「大谷翔平グローブまだ?」と心待ちにしていた町野っ子。

段ボールから取り出されたグローブに拍手と歓声が!

  

    

避難所の皆さんのご協力で、体育館で思う存分キャッチボールができました。

大谷選手のおかげで、みんなキャッチボール大好きさんになったようです。

大谷選手、避難所の皆さん、関係者の皆様、どうもありがとうございます。

 

東陽中避難所では

川崎市職員の方々が、2階社会科教室で罹災証明交付窓口を、1階の物資置き場で仕分け等を行っていました。

東陽中では、通信環境の影響で罹災証明書が当日発行できず、翌々日交付となるようです。

夕方、玄関に「希望の灯り」がともされていました。

町野小の子どもたちも、絵や言葉を書かせてもらいました。

「ありがとう」「負けません」「まだまだこれから」等、町野の人の言葉には力強さを感じます。

 

3/1の町野小

 県の英語指導の先生と楽しく英語活動をする4年生。

学校のお気に入りの場所を英語で紹介し、うまく聞き取れるかゲームをしていました。

今日の昼食メニューは、ごろっと野菜が入った「ポークシチュー丼」をいただきました。

今日もおかわりたくさん、ごちそうさまでした!

 

山梨県警のお巡りさんからプレゼントがありました。

 

また、「町野大好き」さん方から、町野小・東陽中の子どもたち、職員、粟倉医院のお医者さんへと

第2弾のプレゼントも届きました。

 

 

 

ひな祭りにちなんで甘酒(ノンアルコール)をいただき、早速職員室で乾杯!

本当にありがとうございます!

3月になりました

カレンダーは、いつもと変わらず1日1日進んでいき、庭に咲く花も、いつものように咲いてくれます。

ただ、咲いた花は周りを見て、いつもの景色ではないことに驚いているのだろうなと思いながら

「春を感じる日常」があることにホッとする日々です。

校内にはひな人形が飾られ、給食物資を届けてくれる業者さんよりひなあられが配られました。

季節を感じる行事食をいただくと、日本らしさや四季があってよかったなと実感します。

町野小避難所の夜 そして早朝

仮設住宅の建設現場で、夜8時頃明かりをつけて重機が動いていました。

入居を待っている被災者のために、頑張ってくださっていることに頭が下がります。

 

朝、町野小体育館避難所で地域の方が、掃除機やクイックルワイパーなどをもって

「ここ、もう〇〇さんやっとったよ。」「ありがとう!」と声かけながら掃除されていました。