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2025年10月の記事一覧

さつまいもほり体験に行ってきました!

 10月30日(木)の2限目に、1~3年生がさつまいもほり体験に行ってきました。
 今回の体験では、日本海倶楽部の皆様にご協力いただきました。ありがとうございます。畑ではたくさんのさつまいもが穫れ、子どもたちは大喜び!「こんなに大きいのがとれたよ!」と笑顔いっぱいで収穫を楽しんでいました。

 帰り道では、抱えきれないほどのさつまいもを手に、満面の笑みで下校する姿が見られました。
 日本海倶楽部の皆様、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

 

組んで立ててつなぐんぐん

 10月30日(木)本日は、鳳珠郡の校長会がありました。学校に戻ると、職員玄関まで図工室から楽しそうな声が聞こえてきました。行ってみると、4年生が図工「組んで立ててつなぐんぐん」の授業で、新聞紙を使って作った家をお披露目しているところでした。
 どの作品も工夫がいっぱいで、子どもたちの笑顔がとても印象的でした。見ているこちらまで嬉しくなる時間でした。

 

茶道体験会が開かれました!

 10月29日(水)の2限・3限に、茶道の体験会が開かれました。2限目は1~3年生、3限目は4~6年生が参加しました。
 講師には、一般社団法人 国際伝統文化協会 理事長であり、裏千家教授でもある竹田理絵様をお迎えしました。また、同協会理事の岩佐様にもご協力をいただきました。

 日本の伝統文化のひとつである茶道の体験は、子どもたちにとって貴重な学びの機会となりました。テレビなどで見たことはあっても、「お抹茶はどんな味だろう?」「お茶をたてる作法はどうするのだろう?」と、みんな興味津々でした。

 体験会では、まず茶道についてのお話を伺ったあと、生菓子をいただき、抹茶を味わいました。お菓子もお茶もとてもおいしくいただくことができました。(低学年の中には少し苦手だった児童もいたようです。)
 その後、実際に自分でお茶を点てる体験もしました。味の感想はというと……「先生がたてたお茶のほうがおいしい!」という声が多く聞かれました。中には抹茶を多く入れすぎて、ちょっぴり苦くなってしまった児童もいたようです。みんなで楽しく、そして貴重な体験ができました。

 東京からわざわざお越しくださった竹田様、岩佐様、本当にありがとうございました。子どもたちにとって忘れられない素晴らしい時間となりました。

 

 

きれいな虹が出ました!

 10月28日(火)です。本日予定されていた校内マラソン大会は、降雨によるグラウンドコンデション不良のため、11月4日(火)に延期されました。良い天気で開催できることを願いたいと思います。

 昼休み、外遊びをしている子どもたちを見ていると、二重の虹が現われました。片側は、松波小学校旧校舎から出ているように見えます。あまりにも綺麗だったので子どもたちも歓声をあげていました。気持ちが嬉しくなるお昼休みでした!

国立天文台!「出張 ふれあい天文学」が開かれました!

 10月27日(月)の5・6時間目に、4~6年生を対象として、国立天文台による「出張 ふれあい天文学 ~宇宙から見た地球 生命の惑星~」が開催されました。
 講師には、自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター(国立天文台所属)特任専門員の日下部 博士をお迎えしました。先生は、ご自身が宇宙や天文学に出会ったきっかけから始まり、地球や太陽、太陽系、銀河系、さらにはその先の宇宙のこと、星座の話などを、子どもたちにもわかりやすく工夫して楽しくお話しくださいました。
 講話の最後には、国立天文台オリジナルの星座盤を作成し、児童による感想発表を行いました。子どもたちは、知らなかった世界に触れ、宇宙の不思議に心を躍らせながら、充実した2時間を過ごすことができました。

 大変お忙しい中、松波小学校にお越しいただき、誠にありがとうございました。子どもたちにとって、とても楽しく貴重な学びの時間となりました。