日誌

干し柿づくり   10月26日(水)

 
 干し柿づくりも,最後になりました。
縄文館の方のお世話で,大きな日本柿の皮をむき,ひもをつけ,自分の名前シールをつけ,さをにかけました。
 2年生以上は,これまでの経験をいかし,1年生は,初めてのわりには上手につくりました。
 1ヵ月後にはおいしい干し柿になっていることと思います。最後に,縄文館の大間さんから「1週間ほどたったら,おいしくな~れと 思いを込めて,優しくもんであげると,もっともっとおいしくなりますよ。」と教えてもらいました。去年も何人かの子が,帰りによってもんでいったようです。今年も世話をしくれる子がいると思います。