日誌

5,6年生「租税教室」

 1月10日(金)5,6年生を対象に「租税教室」が開かれました。まず、最初にジュラルミンケースに入った1億円のレプリカを見せてもらい、その重さと迫力に圧倒されていました。
 その後、パワーポイントでクイズや税金の必要性や使い道について学習しました。
 クイズのうち、いくつか紹介します。
★競馬の賞金 宝くじの当選金には、税金がかかるでしょうか。
 
 ★お年玉には税金がかかるでしょうか。
 ★税金は何歳から、納めなければならないでしょうか。
皆さんは、お判りでしょうか。5,6年生はなかなか上手に正解をしていました。
子どもたちは、自分のお父さんやお母さんが働きながらそのお給料から税金を納めていることや
税金が国民の幸せのために、いろいろなことに使われていることがよくわかったようでした。