日誌

昔の言葉に親しむ

国語では、3学期のはじめに、昔の言葉や俳句、古文などの学習をしている学年が多いです。

2年生は「いろは歌」の勉強をしていました。

 

 

そして、チーム対抗で加賀郷土かるたに挑戦していました。

 

 

残り1枚になった時、一人の子が「最後の1枚になったら、みんな頭に手をおくんじゃないの」と言うと、みんなそうしていて、ほほえましかったです。

 

 

上手に素早くとれる子がいて、先生も本気で取り組み、23対24の大接戦でした。

 

詩の暗唱の取組も、1月は「俳句、旧暦の月の言い方、春の七草」です。

俳句から、雪を楽しむ子どもの気持ちなどは今も昔も変わらないことを感じてくれたらいいなと思っています。