日誌

3年生「町の達人」

3年生の総合的な学習「町の達人」で、「書道の達人」として百々町の寺井さんに来ていただきました。

 

子どもたちの質問は「いつから習字をしていらっしゃるのですか」「道具はどんなものがありますか」「大変なことや、いいことはどんなことですか」「どのくらい練習するのですか」などでした。

寺井さんは質問に丁寧に答えてくださり、一つの作品を仕上げるために、ふさわしい筆などを選び、納得のいくまで取り組んでいらっしゃるということが分かりました。

 

 

質問の後、持ってきてくださったいろいろな本や作品を見せていただきました。

難しい字体で読めない文字がたくさんありましたが、子どもたちはなんとかその字を読もうとしたり、作品の美しさを自分たちの感性で味わったりしていました。

 

 

寺井さんは、子どもたちが書道に興味を持っていることを喜んでくださいました。