日誌

2年生の音読発表

2年生が国語で学習した「ニャーゴ」というお話の音読発表をしました。

1年生と6年生が聞きに行きました。

 

最初に、各自が気をつけて読みたい部分やそのわけを話してくれました。

 

音読は感情が込められていて、とても聞きやすい声の大きさやゆったりとした読み方でした。

途中で、手を振ったりする表現もついていました。

 

 

どの子も、文章から様子や人物の気持ちを十分に想像して読んでいることが伝わってきました。

最後の感想タイムでは、6年生も1年生も全員が感想を発表しました。

 

元気な声で堂々と表現できる2年生、下級生のがんばりを大いに認めてほめる6年生、上級生の中で勇気を出して感想を発表できる1年生、どの学年の姿もうれしく思いました。