日誌

色々な仕掛けで読書推進

校長室は、毎日、読書ノートを見せに来る子で、休み時間は大忙しです。
何冊にもなった読書ノートを抱え
「校長先生、200冊になりました。」と嬉しそうに持ってくる2年生。
6年生は「校長先生、5000ページ読みました。」とページ数を記録した読書ノートを見せに来ます。
図書館司書は火曜日と木曜日の2回しか勤務しないため、読書ノートの表彰は校長が担当しています。嬉しい忙しさなので全く苦になりません。
お陰でこの1年間、全校児童が沢山の本を毎日読む習慣が身につきました。
ノートがいっぱいになると次のノートを紐でつなげてあげます。
廊下には「読書の宝島」に到着したら名前カードが★マークになっています。
もう「読書の宝島」到着を達成してしまった子は、一階コーナーから二階コーナーへ
全校集会で「読書大好き賞」や「読書の達人賞」を表彰します。