日誌

1年生へ音読のプレゼント

3年生が国語の時間に学習した「きつつきの商売」を、1年教室へ出向いて子どもたちに読み聞かせしてあげました。
気持ちや様子が伝わるようにという目当てで練習してきた3年生は、はっきりとした大きな声で読んであげることができました。聞いている子どもたちも、よい姿勢でしっかり聞くことができました。きっと、自分たちもあんな風に上手に読めるようになりたいなと思いながら聞いていたことと思います。
ちょっとしたはげみの時間を利用して、このような学習の交流ができることは本当に素敵なことだと思いました。