日誌

朝の読書で子どもの内面を豊かに

  「朝の読書」の4原則は
         みんなでやる  毎日やる  好きな本でよい  ただ読むだけ
 今年度から,毎朝8:20~8:30の10分間を朝の読書タイムとし,子どもも教師も一緒に本を読むことにしました。教室はしーんと静まり返り,聞こえるのは,ページをめくる音だけです。始業前の10分間全校一斉に本を読む「朝の読書」。集中力をつちかい,子どもに生きる力をはぐくむ効果があると全国的に広まった活動です。読書好きな本校の子どもたちにとって益々,読書が好きになるよう朝自習は掃除後に設置し,朝は心静かに本を読むことにしました。
     5.6年生教室の様子        みんな黙って読書に夢中です
 4年教室・・・4年生は読書が大好きです  好きな本を真剣に読んでいます
 3年も自分の選んだ本を夢中に読みふけっています 先生は何を読んでいるのかな?
  (読み終わった本は,読書ノートに記録していきます)
 2年生は,昨年は,100冊,200冊,300冊とたくさん本を読みました
 1年生は,字が読めるようになるまで,6年生が読み聞かせをしてくれます