日誌

少しずつ秋へ

1年生が生活科で育てていたアサガオは、7月から8月初めまで、濃いピンクや薄い青など何色かの花を咲かせて、毎朝玄関で子ども達を迎えてくれていましたが、8月の後半からはあまり花が咲かなくなり、種ができて、種取りもしました。

 

今度つるを使ったリース作りをするために、今日は生活科でつるを支柱から外しました。

ぐるぐると巻き付いているつるをなるべく切らないように、そっと外していきました。

 

 

外し終わったつるを玄関の下駄箱の上に置くと、ちょっとしたディスプレイのようになり、茶色っぽい色が夏の終わりを感じさせてくれます。

ツクツクボウシの鳴き声も聞こえてきました。

まだまだ暑いですが、少しずつ季節が秋へと向かい始めているのを感じます。