日誌

朝の読み聞かせ

今朝は、教職員による朝の読み聞かせの日でした。
図書ボランティアさんとは別に、月2回実施しています。
1、2年生は、養護教諭の先生、3,4年生は校長、5,6年生は教頭先生が読み聞かせを行いました。子どもたちは、自分で読むことも好きですが、読み聞かせも大好きです。
 
私が読んだ本は、60年以上も舞台劇として演じられてきた眞山美保さん原作「泥かぶら」というお話をもとに、、去年、初めて絵本として出版された絵本です。
是非、子どもたちに読んで聞かせてあげたいと思い、読みました。
子どもたちは、泥かぶらがいじめられるかわいそうな場面では、悲しい顔で聞き、
笑顔で親切にする嬉しい場面では、笑顔で聞いてくれました。
絵本の力は、人の心を豊かにしてくれることを実感しました。