日誌

平和集会(8月6日全校登校日)

久しぶりに、全校児童が登校しました。みんな真っ黒に日焼けして元気いっぱいの様子でした。
冷房の効いた多目的室で、平和集会をしました。廊下には、戦争の様子の写真パネルを展示しました。さらに、戦争関連の絵本の紹介をしたり、「折鶴」の歌を歌ったりしました。
1945年の終戦から今年で68年。こうして年に1回、全校登校日に、戦争の悲惨さを痛感し、平和の大切さを実感することはとても大切なことだと思います。
 ビデオ「少年H」を見て、みんなで戦争当時の様子を想像しました。
 「今日は、何の日か知っていますか?」  「広島に原爆が落とされた日です」
 
唯一、本土決戦があった沖縄のことを歌った曲「さとうきび畑」を 
5.6年生はナレーターを入れて、心を込めリコーダーで演奏しました。