日誌

カブトムシの幼虫

畑の世話をしていた校務員さんが、カブトムシの幼虫をたくさん見つけました。

それを知って、「幼虫が欲しい」とペットボトルなどを持ってきた子がいました。

 

帰りに大事そうに持っていたので、「楽しみやね。オスかな、メスかな」というと

「オスがいいな。もう名前は決まっているんです。カブキチ」と教えてくれました。

「前に育てていたのが死んで、その名前がカブキチやったから」とのことでした。

「じゃあ、わたしは自分の名前から一文字とって、カブキにしよ」

「それなら、〇〇くんのはカブスケやね」

「わたしは、メスがいいな」

「オスとメスやったら、卵産んでくれたらいいな」

と、来年の夏に向けて、期待が膨らんでいました。