日誌

6年生国語「三谷の幸福な未来」について考える

6年生は国語で「三谷の幸福な未来を考えよう」という学習をしました。学習のめあては、プレゼンテーションをして、話す力をつけることです。

作成したプレゼンテーションを3年生と4年生に発表しました。

 

6年生が取り上げた課題は、少子高齢化に伴う人口減少をくいとめることや、山間部の地理的な特徴を生かして町を活性化させていくことです。

そのためのアイディアとして、ジビエレストランや木の実を利用したショップ、空き家の活用などを提案していました。

 

 

 

プレゼンテーションソフトの使い方には慣れているので、写真やイラスト、グラフなどを取り込んで上手に作っていました。

話す原稿を家にも持ち帰り、何度も練習してきたので、原稿に頼ることなく、聞き取りやすい声の大きさと速さで発表することができていました。