日誌

千人謡合同練習

2月3日(月)に錦城小学校で、三谷小、三木小学校、錦城小学校の4,5年生150人あまりの児童が集まり、「千人謡」の合同練習が行われました。この「千人謡」は、今年の6月1日(月)の東京オリンピック聖火ランナー送り出しのセレモニーで披露する予定のものです。加賀市は石川県のスタート地点であり、そこで、加賀市内の5,6年生児童(現在の4,5年生)1000人あまりが集まって、『高砂』を謡ってランナーを送り出す構想です。そのための練習で、能楽師の佐野弘宜先生の指導を受けました。学校でも練習しているのですが、本番に向けて一生懸命に取り組みました。