日誌

お茶を淹れる学習

先日、5・6年生が家庭科でお茶を淹れる学習をしていました。

 

水と緑茶の葉の量をきちんとはかり、沸いたお湯を急須に入れると、秒数をカウントしながら、おいしいお茶になるのを待っていました。

 

 

 

 

グループの人数分より湯飲みの数が多いと思ったら、「僕たちが心を込めていれたお茶です。飲んでください。」と言って、職員室に届けてくれました。

「お盆、めっちゃ緊張した。」という声もありました。

 

丁寧にいれただけあって、おいしくできていました。

 

子どもたち同士も、お客様に出すようにお盆にのせて運び合い、味わって飲んでいました。

 

本当は、今日の授業参観で、おうちの方にも淹れてあげたいと考えていたようですが、コロナ感染予防のため、残念ですが今回は控えました。