日誌

授業交流週間

授業交流週間を始めました。

1月は教員が、2月は教員と児童が他の学級の授業を見に行くことになっています。

今日は4年生の国語で「言葉の広場」のページを使った語彙力アップの時間が公開されました。

人物の行動を表す言葉でした。

「言葉に合った声を意識して音読してね」と担任が言うと、「笑い転げる」は元気な声で、「うつむく」は小さな声で、「助ける」はやわらかな響きの声でなど、工夫が伝わってきました。

 

 

 

音読の後、言葉を使って短文を考えて発表しました。

 

1つの文に、今まで出てきた言葉も入れて考えている子もいました。

最後に「見に来てくれた先生方にプレゼントがあります」と言って、その先生のことを「言葉の広場」の語句を使って表現したカードを渡してくれました。

 

文の内容からは、だいぶ気遣いを感じて気恥ずかしいですが、子どもたちのかわいい気持ちが大変うれしかったです。