先日、学校職員が除草作業をしているときに、背の高い草にカマキリの卵がついているのを発見しました。
低学年が喜ぶのではと、その草を持ってきて、2階の里山コーナー(山野草コーナー)に差しておきました。
案の定、1・2年生が興味を示し、生まれるところを見てみたいと言いました。
写真は「カマキリの赤ちゃんはどのくらいの大きさか、見たことあるかな。」と担任に聞かれて、指で「このくらい。」と示している様子です。
教室内に置いておくと、暖かすぎて冬の間に生まれてしまうかもしれないので、ベランダに置くことにしました。
誕生はまだまだ先ですが、子ども達は楽しみにしています。