学校日誌

ディスクゴルフ&アルティメット競技講習会

 

 11月6日(水)に筑波技術大学講師の嶋俊樹先生と埼玉県フライングディスク協会理事長の登玉建太さん、理事の村岡彰文さんをお迎えしてディスクゴルフとアルティメット競技の講習会を行いました。

登玉さんも村岡さんも現役選手で、登玉さんはディスクゴルフで日本一、村岡さんもアルティメット競技で世界で2位(日本では一位)という成績をおさめた方々です。ディスクゴルフもアルティメットも運動が苦手な人にも取り組みやすい競技で、今、生涯スポーツの一つとしても注目を浴びている競技でもあります。また、プロ野球のチームもフライなどの球筋を読むトレーニングの一つとして導入しているそうです。今回、嶋先生のご紹介で講習会を開くことがでいました。

ほとんどの生徒にとってディスクを飛ばすのは初めてでしたが、少しの練習で基本的なスローとキャッチができるようになっていました。また、競技中は登玉さんや村岡さんの華麗なディスクさばきを目の当たりにすることもでき、歓声が上がっていました。生徒だけではなく、門前中学校の先生方も参加し、楽しくことができました。

協会のご厚意で、ディスクゴルフ用のゴールとディスク、そしてアルティメット競技用のディスクを寄贈していただきました。昼休みにぜひ楽しんでもらいたいと思います。まだまだ競技人口が少ないとのことで、今から競技を始めることで世界で活躍する選手になれるかもしれません。門前から世界を目指してみてはどうでしょうか!