学校日誌

2回目の計画訪問

1月31日(金)5限目に奥能登教育事務所指導課から課長と2名の指導主事を迎え、今年度2回目の

計画訪問を行い、授業を見ていただきました。

1年生の保健体育では、生徒たちが側転から前転や後転がスムーズにいくための意見を出し合いました。

2年生の理科では、直列つなぎ・並列つなぎで生じる電流の大きさの違いについて班で考えました。

3年生の社会では、日本の福利厚生の現状から、今後のどのような政策が良いかについて考えました。

生徒たちは班やグループで意見を交流することで、自分だけでは気付かなかったポイントを知ることが

できたようです。

門前中学校では、自分の考えを適切に表現できる生徒の育成を目指していますが、今回の計画訪問では

目標とする生徒の姿に近づきつつある様子を見ていただけたと思います。