今日は3年生の社会の授業の様子をお伝えします。
「まちの様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習の1日目でした。
まず、教科書の3つのイラスト「おじいさん、おばあさんが子どものころ」と「お父さん、お母さんが子どものころ」と「今」を比べて様子の変化を見つけます。
教科書のイラストがそれぞれのクロムブックに取り込まれているので、変化している所を見つけて、〇をつけます。
先生がやり方を説明しています。
自分のクロムブックのイラストに〇を書き込んでいます。
そのあとで、「今と何が違うか、どのように変わってきたのか」を発表しました。
発表者が〇をつけたイラストは、それぞれのクロムブックに送られるので、各自が自分のクロムブックを見ながら発表を聞いています。
「なるほど~」
目のつけどころが、それぞれ違っていて、おもしろいですね。
先生の大型テレビにも送られてきています。
田んぼだったところがお店になっていたり、木造1階の校舎が鉄筋3階の校舎になっていたり・・どんどん変わってきていました。
次の授業から、わたしたちのまちや人々のくらしは、どのように変わってきたのか詳しく調べていきます。
楽しみですね。