2022年度 子どもたちの活動

10月21日(木) おもしろ紙芝居

今日は、昼のわかあゆタイムに、低学年の「おもしろ紙芝居」がありました。

しばらく新型コロナ感染症対策のため、お休みしていましたが、6月以来の2度目の紙芝居です。

読んでくださるのは、中島小学校の卒業生で、能美市の元校長先生の森元先生です。

拍子木の音に合わせて、子どもたちも、ワクワクしながら手拍子を打ちます。

まず最初の紙芝居は「これはりんご」です。

しりとりになっているお話です。

「りんご」・・・次は、「ご」から始まる言葉の絵です。

子どもたちの予想通り、「ごりら」でした。

「りんご」を持った「ごりら」が現れました。

大当たり~!

しりとり形式で、どんどんお話が続きます。

次の絵を予想しながら、当たると大喜び!

さいごは「りんご」に戻る、楽しいお話でした。

次の紙芝居は、「あんもちみっつ」です。

おじいさんとおばあさんが1つのあんもちをかけて、にらめっこするお話です。

森元先生とにらめっこする1年生です。

最後の紙芝居は「ひもとおもったら・・」です。

「ひも」と思ったら・・と紙芝居を動かしていくと、

子どもたち:「へび~!!」

森元先生:「・・と思ったら、恐竜のしっぽでした~」

子どもたち:「え~っ!?」

次から次へと予想とちがう形が現れて、子どもたちは驚きながら食い入るように見ていました。

拍子木が鳴り、終わりとなりました。

子どもたち:「おもしろかった~!!」

子どもたちと森元先生のやりとりが楽しく、見ているこちらまで温かい気持ちになりました。

森元先生、ありがとうございました。

次回は、11月です。お楽しみに~