今日は、昼のわかあゆタイムに、低学年の「おもしろ紙芝居」がありました。
しばらく新型コロナ感染症対策のため、お休みしていましたが、6月以来の2度目の紙芝居です。
読んでくださるのは、中島小学校の卒業生で、能美市の元校長先生の森元先生です。
拍子木の音に合わせて、子どもたちも、ワクワクしながら手拍子を打ちます。
まず最初の紙芝居は「これはりんご」です。
しりとりになっているお話です。
「りんご」・・・次は、「ご」から始まる言葉の絵です。
子どもたちの予想通り、「ごりら」でした。
「りんご」を持った「ごりら」が現れました。
大当たり~!
しりとり形式で、どんどんお話が続きます。
次の絵を予想しながら、当たると大喜び!
さいごは「りんご」に戻る、楽しいお話でした。
次の紙芝居は、「あんもちみっつ」です。
おじいさんとおばあさんが1つのあんもちをかけて、にらめっこするお話です。
森元先生とにらめっこする1年生です。
最後の紙芝居は「ひもとおもったら・・」です。
「ひも」と思ったら・・と紙芝居を動かしていくと、
子どもたち:「へび~!!」
森元先生:「・・と思ったら、恐竜のしっぽでした~」
子どもたち:「え~っ!?」
次から次へと予想とちがう形が現れて、子どもたちは驚きながら食い入るように見ていました。
拍子木が鳴り、終わりとなりました。
子どもたち:「おもしろかった~!!」
子どもたちと森元先生のやりとりが楽しく、見ているこちらまで温かい気持ちになりました。
森元先生、ありがとうございました。
次回は、11月です。お楽しみに~