今日は3限目の授業の様子をお伝えします。
理科室では、6年生が「てこ」の学習をしていました。
理科支援員の寺田先生が、大きな「てこ」の実験器具を使って説明しています。
本校では、高学年の理科の授業に理科支援員が入り、授業をサポートしてくださっています。
寺田先生は、元中学校の校長先生で、理科が専門です。
いつもありがとうございます。
そのあと、自分たちで実際に試しています。
「てこ」の支点からの長さと重りの関係に気づいたようです。
次に3階に行くと、
家庭室では、5年生がエプロンづくりをしていました。
今日は、エプロンの縁を「なみ縫い」で仕付けていました。
友だち同士で教え合っています。
最後の「玉どめ」が、意外と難しい・・
仕付けが終われば、次は、いよいよミシン縫いです。
5年生は初めてミシンを使います。
出来上がりが楽しみです!