今日は5年生の総合的な学習の授業にぶんぶんボウルさんが来てくださいました。
まずは、授業の導入です。
二人の掛け合いに、みんな、おなかを抱えて大笑いでした。
次は、まじめにSDGsについて説明しています。
SDGsとは、「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴールから構成され,地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。」
それから、SDGsについての問題が4問。〇✕クイズです。
簡単そうで、意外と難しい・・
クイズから、SDGsについていろいろ教えてもらいました。
聖火ランナーのトーチは東日本大震災に仮設住宅の廃材を利用し、ユニホームはペットボトルから作られています。
次に、3つのカードをひいて、キーワードを使って、目標達成のために何ができるか考えました。
お題は「住み続けられる町づくり」です。
5年生は、町の発展のためにできることを一生懸命考えて発表していました。
今日は、ぶんぶんボウルさんの分かりやすくユーモアあふれる説明に、SDGsについて、より理解を深めることができました。
最後に、みんなで記念撮影をしました。
今だけマスクをとって、「ハイ、ピース!!」
もう1枚、5年生のいつものポーズで、
「ハンバーグ!!」
SDGs達成のカギは、一人ひとりの行動に委ねら れています。
私(校長)は今日の授業から、達成に向けて、私たち 一人ひとりにできることをしっかりと考え、一歩踏み出していかなければならないと思いました。
ぶんぶんボウルさん、今日は楽しい学びの時間を本当にありがとうございました。