2022年度 子どもたちの活動

1月27日(木) 薬物乱用防止教室

今日は6年生の「薬物乱用防止教室」の様子をお伝えします。

講師は学校薬剤師の森先生でした。

まずは、「たばこ」の害のついてです。

「たばこ」は毒物が多く、体に良い物は一つもないです。

みんな真剣な表情で聞いています。

「たばこ」を吸い続けると、肺が真っ黒になってしまいます。

・「たばこ」を吸うと、癌や心臓病になりやすい。

・「たばこ」は吸い始めると、なかなかやめられない。→ニコチンが原因!

・他の人が吸う「たばこ」の煙も体に悪い。

次は、薬物についての話です。

シンナーを乱用すると、脳に悪い影響があります。

・薬物は体と心を壊してしまう。

・薬物は1度使ったら、やめられなくなる。

・薬物乱用は犯罪。

薬物の誘いから身を守るために・・

「体に悪いから」「私はしない」と、はっきり断りましょう!

 

今日の話を聞いて、子どもたちからたくさん質問が出ました。

今日の話の感想も発表し合いました。

自分の思いを発表できて、すばらしいです!

みんなから拍手をもらっていました。

今日は、薬物乱用の危険を知ることができました。

今日学んだことを頭に入れておき、自分の体と心を守るために、しっかり考え行動できるようになってください。

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6年生の話を聞く態度が素晴らしく、校長先生は感心しました。

友だちの話にうなずいたり、拍手したり、温かい反応に、見ている私まで気持ちが温かくなります。ハート