2022年度 子どもたちの活動

7月7日(水)聖火トーチ(中学年)

今日は、中学年の聖火トーチの様子です。

3年生では、まず、担任の先生から聖火リレーについて写真を見ながら説明がありました。

オリンピックの聖火は、ギリシャ・オリンピアの太陽光で採火されます。

開会式当日に、最終ランナーによって聖火台に点火され、大会が終わるまで灯し続けられます。

次に、聖火リレーのユニホームの説明もありました。

エンブレムは四角を炎に見立て、「支え合い」「認め合い」「高め合う」心を表しています。

デザインは「たすき」がモチーフで、リレーらしさ、日本らしさを表しているそうです。

いよいよ、聖火トーチの登場です!

「わあ~っ!本物だ!!」「上が桜の形になってる~!」

1人ずつ、持たせてもらいました。

わくわく、どきどき・・

じっくり見て、感触を味わっています。

東京オリンピック聖火リレーのコンセプト・・「希望の道を、つなごう」は、「支え合い、認め合い、高め合う心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らしだす」という思いが込められています。

オリンピックの聖火を見るときに、ぜひ、思い出してください。