今日は、中学年の聖火トーチの様子です。
3年生では、まず、担任の先生から聖火リレーについて写真を見ながら説明がありました。
オリンピックの聖火は、ギリシャ・オリンピアの太陽光で採火されます。
開会式当日に、最終ランナーによって聖火台に点火され、大会が終わるまで灯し続けられます。
次に、聖火リレーのユニホームの説明もありました。
エンブレムは四角を炎に見立て、「支え合い」「認め合い」「高め合う」心を表しています。
デザインは「たすき」がモチーフで、リレーらしさ、日本らしさを表しているそうです。
いよいよ、聖火トーチの登場です!
「わあ~っ!本物だ!!」「上が桜の形になってる~!」
1人ずつ、持たせてもらいました。
わくわく、どきどき・・
じっくり見て、感触を味わっています。
東京オリンピック聖火リレーのコンセプト・・「希望の道を、つなごう」は、「支え合い、認め合い、高め合う心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らしだす」という思いが込められています。
オリンピックの聖火を見るときに、ぜひ、思い出してください。