昨日のわかあゆタイムは、1.2年生が楽しみにしている森元道夫先生のおもしろ紙芝居の日です。
昨日は、2つ紙芝居を読み聞かせてくださいました。
一つ目は、「やせためんどり」です。子ども達は、すぐお話の中に引き込まれます。
やせためんどりが、たくさん餌を食べて大きくなり、雛を産みました。それをねらったきつねに食べられないように、親鳥の知恵により、きつねを追い払うというお話でした。
次は、「なかまはずれのねこ」です。いよいよ今年も終わりに近づき、新しい年を迎えるので、干支のお話でした。
12支の中にどうしてねこがいないのか、このお話を聞くとわかります。
ねずみがどうしてねこに追いかけられるのかもよくわかったと思います。
そして、お楽しみの手品!
ペットボトルに紙袋をかぶせたのに、あれあれ、コップが出てきました。
タネあかしは、次のおもしろ紙芝居のときです。みんな、わかったかな?
いよいよ、3年生の太鼓の練習が始まりました。
今年の3年生は、5.6年生の太鼓の祭典の時の練習を見ています。
自分達の番ということで、はりきっていました。
本番の送る会まで、原田先生、ご指導お願いします。