中島小学校恒例の大繩の練習が始まります。
そこで、今日の5時間目に5年生が大繩大会のめあてやルールについて全校に知らせました。
最初に、5年生が跳び方や数え方についてお手本を示してくれました。
次に、5年生のリーダーが各チームのめあてと目標回数を発表しました。
大きく掛け声もかけていました。
各チームに分かれての練習です。
毎年練習しているので、ほとんどの人は、「八の字」跳びができます。
少し苦手な人がいてもみんなで声をかけたり、アドバイスしたりと一生懸命です。
今年初めての1年生には、別に練習場所を作って教えていました。
どのチームも上手に練習していて、これも毎年の積み重ねによるものだと思いました。
練習後には、チームで振り返り、アドバイスも行っていました。
最後は5.6年生が残っています。
この大縄大会の練習が、6年生から5年生への引継ぎの場でもあります。
6年生が5年生にいろいろとアドバイスを行っていました。
明日の昼休みから本格的に練習が始まります。
12月は体育館が工事のため使えないので、11月の練習が終わると次は、年明けの練習となります。
大きく記録更新となるでしょうか。本番が楽しみです。