2022年度 子どもたちの活動

1月23日(月) 薬物乱用防止講座

今日は6年生の「薬物乱用防止教室」の様子をお伝えします。

講師は学校薬剤師の森先生でした。

まずは、「たばこ」の害のついてです。

 

「たばこ」は毒物が多く、体に良い物は一つもないです。

 

みんな真剣な表情で聞いています。

 

「たばこ」を吸い続けると、肺が真っ黒になってしまいます。

 

・「たばこ」を吸うと、癌や心臓病になりやすい。

・「たばこ」は吸い始めると、なかなかやめられない。→ニコチンが原因!

・他の人が吸う「たばこ」の煙も体に悪い。

 

次は、薬物についての話です。

シンナーを乱用すると、脳に悪い影響があります。

 

・薬物は体と心を壊してしまう。

・薬物は1度使ったら、やめられなくなる。

・薬物乱用は犯罪。

 

薬物の誘いから身を守るために・・

「体に悪いから」「私はしない」と、はっきり断りましょう!

そして、悩んだときは、家族、先生、友だち、周りの大人に相談してください。

 

今日は、薬物乱用の危険を知ることができました。

今日学んだことを頭に入れておき、自分の体と心を守るために、しっかり考え行動できるようになってください。