学校の畑の土がいいせいか、今年もきれいなさつまいもがたくさん収穫できました。
1.2年生が家に持ち帰り、学校で調理する分もよけてもまだたくさんあったので、焼き芋にして食べれないかと思い、地域の方に相談しました。
もみがらを使ってできそうということで、チャレンジしました。
前日に、3年生以上は、さつまいもを一人1本きれいに洗いました。
もみがらクンタンキを使って、もみがらを燃やします。
そのもみがらの中に濡らした新聞紙、アルミ箔をまいたサツマイモをならべてゆっくりと焼きました。
じっくりと焼き上げ、帰るときに一人一人に渡しました。
初めての挑戦ということで焼きむらがあり、うまく焼けているものや焦げたものもありましたが、全員に渡すことができました。
焼きたてアツアツでその場で食べた人もいましたが、おうちに帰って食べた人もいました。
じっくり焼くことでさつまいもの甘さや柔らかさが出て、本来の焼き芋を味わうことができたように思います。
お世話してくださった山先さん、高鍬さん、ありがとうございました。