今年の学校保健委員会のテーマは、「アウトメディアで心も体も元気になろう!」です。
最初に、毎年好評の元気サポート委員会の劇の発表です。
メディアは楽しくておもしろいけど、周りの人との触れ合いがとても大切だということを伝えてくれました。
次は「親子ふれあい遊び」の提案です。
1.言葉遊び・・・しりとり
2.カード遊び・・・川北かるた
大勢で輪になり、カルタ大会です。
3.運動遊び・・・バランス手押し相撲
短い時間でしたが、どのふれあい遊びも笑顔いっぱいでした。
スクールカウンセラーの堀田眞理子先生より、「子どもの気持ちを受け止めるとは・・・」と題してご講話いただきました。
感想より
・体育館で親子で遊べたのがすごく楽しかったです。
・昨年度とは別の方向から子どもたちとメディアについて考える機会となっていて、楽しく過ごさせていただきました。
・親子で一緒に遊べる時間をもう少し取りたいと思いました。子どもの話も「またあとで」を少し控えて聞けたらいいなと思います。
・とても楽しい時間でした。普段は、頭でわかっていながらもできていなかったので、本当にいい機会となりました。実際にやってみると、こういう時間の大切さが身にしみました。子どもも楽しそうだったので、家でもやってみます。
教養講座も脳のしくみが大変わかりやすかったです。
・何回か子ども達とこの会に参加させていただき、毎回とてもよい会だと思ってます。簡単に遊べるのにちょっとした時間もあるのに、なかなか一緒に遊んであげれてないことを痛感しました。子どもの笑顔がとても嬉しかったです。貴重な時間でした。ありがとうございました。
・学年が上がるほど一緒に遊んでくれなくなっているので今日は楽しかったです。折を見て、家でもまた誘ってみたいと思います。心理カウンセラーのお話はとても興味深く聞けました。個人的にも講座としてももっと聞いてみたいと思いました。
◆たくさんの感想をいただきました。ありがとうございました。