すみれ在宅訪問News

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3月3日(木)、ひなまつりすごろくをしました

 3月3日(木)は、ひなまつりでした。在宅訪問学級のお家でも、ひな人形が飾られていました。この日の授業では、ひなまつりに関する紙芝居を読み、「ひなまつりすごろく」をしました。

すごろくには、ひなまつりに関する歌、早口言葉、福笑い、クイズやミニボウリング、ジャンケン、記念撮影などのマスがあります。「ひなまつりすごろく」は今年で2回目ですが、マスの内容は新しくなりました。家族の方も一緒に参加してすごろくを楽しみました。

 

クロッカスが咲きました

 昨年の11月から、クロッカスの水栽培と鉢植え(プランター植え)を始めました。冬の寒さを経て、水栽培のクロッカスが咲きました。水栽培を始めて102日目のことです。外の植木鉢やプランターのクロッカスはまだ芽の段階ですが、黄色い花を見ると、春が来たことが実感できます。

 

「二分の一成人式」を行いました

 今年の4月から成人年齢が満18歳になります。在宅訪問学級では、満9歳の小学部3年生の段階で「二分の一成人式」を行いました。在宅訪問学級は、各家庭で授業を行っているため、式もそれぞれの家で行いました。

式では、家族の協力を得て1月中に作った『わたしの年表』を披露し、将来の夢や希望・目標の発表(VOCA(ビッグマック)を使って発表)をしました。また、家族や学校の先生方、病院・訪問看護師の方々からの応援メッセージの披露もしました。揃いのコサージュを身に着けて参加してくれた家族と一緒に、校歌や、二分の一成人式のテーマソングの「いのちの歌」を聴きました。最後に節分の豆まきをして、福を招きました。